美活が好きな人に悪い人はいない

30代ノー天気OLが美肌に関するあれこれを毎日つづってます。

今日もとりあえずいきいき素肌になるケアを公開します。

肌への影響が表皮だけではなく、真皮部分まで届くことがちゃんとできる非常に少ないエキスと言っても過言ではないプラセンタは、表皮の古い角質の剥離を活発にさせることで日焼け前の白い肌を取り戻してくれるのです。

毛穴ケアのやり方を情報収集したところ、「毛穴引き締め効果の高い良質な化粧水でケアを工夫している」など、化粧水をメインにして日常的にケアをしている女性は全体から見て25%くらいになるとのことでした。

最近注目されているプラセンタが化粧品や健康食品・サプリに有用な成分として使われているのは広く知られていることで、新しい細胞を作り、新陳代謝を活発化させる薬理作用により、美肌や健康維持に高い効果を発現させます。

今日に至るまでの研究結果では、プラセンタの多くの有効成分の中にはただの栄養素としての多様な栄養成分のみではなくて、細胞が分裂する速度を上手に調整する成分がもともと含まれていることが明確になっています。

しっかり保湿をして肌の調子を正常化することにより、紫外線の吸収を確実に抑制し、乾燥によって生じる肌のトラブルや、その上ニキビができたところに残った跡が色素沈着を起こして黒っぽくなってしまうことを事前に抑止する役割を果たしてくれます。

化粧水を吸収させる際に、基本的に100回手で優しくパッティングするという話がありますが、このようなケアはあまりよくありません。特に肌が敏感な方は毛細血管を痛め赤ら顔・毛細血管拡張症の原因の一つになります。

世界の歴史上の類まれな美しい女性とされ現在までも語り伝えられる女性達が胎盤を直接食する方法でプラセンタを美容と若々しさの保持を目的として使用していたといわれ、はるか昔からプラセンタの美容への有効性が認識され用いられていたことが感じられます。

今現在までの研究の結果、胎盤から抽出されたプラセンタには単純な栄養分の他にも、細胞の分裂速度を最適な状態に制御する成分がもとから含まれていることが明らかにされています。

赤ちゃんの肌がプリプリに潤ってぴんとした張りがあるのはヒアルロン酸を十分に含有しているからだと言えます。保水する力がかなり高い成分のヒアルロン酸は、肌の潤いをきちんと保つ化粧水のような基礎化粧品に有効に使用されています。

コラーゲンという成分は柔軟性を有する繊維性タンパク質の一種で細胞同士を確実につなぐ役割を果たし、水分保有力の高いヒアルロン酸は網目状のネットワークの隙間に存在することにより、水分の蒸発を抑制します。